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2015.4.20プレスリリース

広島ベンチャーキャピタルが組成する「ベンチャー支援ファンド」への出資参加について

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本日、RISAは、広島ベンチャーキャピタル、広島銀行およびマイティネットとともに、総額8億円のベンチャー支援ファンド(「HC7号投資事業有限責任組合」)を組成いたしましたのでお知らせいたします。
本ファンドは、新技術・新たなビジネスモデル等により、今後の成長が期待されるベンチャー企業および中四国地方等で地域経済の活性化に資する中堅・中小企業に対し、出資による長期安定資金の提供と経営支援を目的としております。
今後、経済活性化に資するベンチャー企業および中堅・中小企業への成長資金の供給等を通じて、同地方の経済活性化を支援してまいります。
当社といたしましては、全国での企業再生、成長支援等を通じて蓄積したノウハウと豊富な人材を最大限活用し、引き続き地域金融機関と連携した企業再生・成長支援業務、そして地域経済の活性化に取り組んでまいります。

「ベンチャー支援ファンド」概要

名称 HC7号投資事業有限責任組合
設立 平成27年4月20日
ファンド総額 800百万円
ファンド設立形態 投資事業有限責任組合
無限責任組合員 株式会社広島ベンチャーキャピタル
有限責任組合員 株式会社広島銀行、株式会社マイティネット、株式会社リサ・パートナーズ
運用方針 投資先企業の価値向上を図るべく経営支援を行い、地場産業の活性化に貢献することを基本方針とする。
投資対象 中四国地方等に所在する企業
・新技術、新たなビジネスモデル等により今後の成長が期待されるベンチャー企業
・株式公開の可能性のある中堅・中小企業