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2015.6.1プレスリリース

沖縄県内4金融機関との『沖縄活性化ファンド』設立について

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本日、RISAは、沖縄県内の4金融機関(琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫)との間において、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)とともに、「沖縄活性化ファンド」(総額2,000百万円)を設立いたしましたのでお知らせいたします。本ファンドの業務執行については、REVICキャピタル株式会社と当社100%連結子会社であります株式会社沖縄活性化ソリューションズが共同で行います。

本ファンドは、沖縄県内に本店もしくは主要事業基盤を有する中堅・中小事業者および新規参入事業者に対する投融資および経営支援等を行うことにより、観光関連産業をはじめとする沖縄経済の活性化および基盤強化を目的としております。

当社といたしましては、全国での企業再生、成長企業支援等を通じて蓄積したノウハウと豊富な人材に加えて、沖縄県での企業の再生、成長支援の経験・実績を最大限活用し、県内金融機関等と連携した沖縄経済の活性化および基盤強化に取り組んでまいります。

「沖縄活性化ファンド」概要

名称 沖縄活性化投資事業有限責任組合
設立 平成27年6月1日
ファンド総額 2,000百万円
ファンド出資者 株式会社琉球銀行
株式会社沖縄銀行
株式会社沖縄海邦銀行
コザ信用金庫
株式会社地域経済活性化支援機構
REVICキャピタル株式会社(REVIC100%子会社)
株式会社沖縄活性化ソリューションズ(RISA100%子会社)
ファンド運営会社 REVICキャピタル株式会社
株式会社沖縄活性化ソリューションズ


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