グローバル／海外事業

RISAでは、2012年にシンガポールに現地法人「RISA PARTNERS ASIA PTE. LTD.」を設立する等、これまで日本国内において培ってきた企業投融資、債権投資、不動産投融資及びそれらに関連するアドバイザリー業務の海外展開を図っています。
また、RISAがこれまで築き上げてきた地域金融機関とのネットワークにおいても、海外における金融サービス等の必要性が高まっており、海外業務の拡大が不可欠であると考えています。

ファンドのご紹介

東南アジア成長企業向けファンド

RISAでは、日本政策投資銀行（DBJ）との共同出資、ファンド運営の東南アジア成長企業向けファンドを展開しています。

• Japan South East Asia Growth Fund L.P.
  （エクイティ型）
• Japan South East Asia Finance Fund L.P.
  （ファイナンス型）

ASEANと日本の企業マッチング等により企業価値向上を目指す

投融資先企業に対する提携や買収を通じて、東南アジア各国への進出意欲のある日系企業の海外進出支援にも貢献できるよう支援。

• 投資対象国

  経済成長著しい東南アジア各国（ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール等）の成長企業が投資対象
  

• DBJ×RISA

  DBJが有する多様な金融サービス機能や優良日本企業との広範なネットワークと当社が蓄積してきた経験・ノウハウの協業により、成長可能性の高い現地企業と東南アジア各国への進出意欲のある日本企業双方に、様々な付加価値を提供

その他海外事業展開

RISAでは、東南アジア成長企業向けファンドのほか、デットファイナンス、不動産アセットソリューション、コーポレートアドバイザリーの各事業において、クロスボーダーでの海外アセット向けのサービスを展開しています。