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2014.9.1プレスリリース

東京都民銀行及び日本政策投資銀行との協働による首都圏中堅・中小企業の活性化基金ファンド「とうきょう活性化基金」の組成について

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このたび、RISAは、東京都民銀行(以下「都民銀行」)、および株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)とともに、首都圏経済の活性化に資する中堅・中小企業に対し、再生から成長への足掛かりならびに成長の底支えのためのニューマネーの供給を目的として、総額3,000百万円の首都圏活性化支援ファンド「とうきょう活性化基金投資事業有限責任組合」を組成いたします。
本ファンドの業務執行は、都民銀行、DBJ及びRISAによる共同出資会社である株式会社とうきょう活性化ソリューションズが行います。
なお、本ファンドは本年3月にDBJとRISAとの間で締結しております「地域経済の活性化に関する業務協力協定」における、本年4月組成の「観光活性化マザーファンド」に続くプロジェクトであります。

ファンド概要をはじめとした詳細については、こちらをご覧ください。

日本の首都「東京」を中心とする首都圏において、3者の協働により、専門的かつ的確なソリューションを提供することで、首都圏の活性化に幅広く貢献することができるものと考えております。

RISAでは、全国での企業の成長・再生支援等を通じて蓄積したノウハウと豊富な人材を最大限活用しながら、地域経済の活性化に向けて、全力を挙げて取り組んでまいります。