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地域活性化ファンド

事業内容/サービス

RISAでは、企業再生、企業価値向上支援をはじめとする金融領域と不動産領域での豊富な経験、実績とノウハウを最大限に活用し、地域活性化ファンドを展開しています。
日本全国各地で地域経済の活性化および基盤強化に取り組んでいます。

ファンド種別 対象地域 ファンド名称 ファンド総額(百万円)
観光活性化 全国 観光活性化マザーファンド 5,200
観光活性化(地域/子) 静岡県 しずおか観光活性化ファンド 1,300
観光活性化(地域/子) 奈良県 奈良県観光活性化ファンド 1,000
観光活性化(地域/子) 九州全域 九州観光活性化ファンド 3,400
観光活性化(地域) 千葉県香取市 千葉・江戸優り佐原観光活性化ファンド 500
地域活性化 首都圏 とうきょう活性基金 3,000
地域活性化 沖縄県 沖縄活性化ファンド 2,000

ファンドのご紹介

観光活性化マザーファンド(新規案件受付終了)

~裾野の広い観光産業の成長支援を行うことにより地域経済を活性化~

観光活性化マザーファンドは、地域の基幹産業の一つである観光産業の振興を通じて地域経済の活性化に資することを目的に、日本政策投資銀行(DBJ)、地域経済活性化支援機構(REVIC)、および、RISAの3社によって組成されたファンドです。

RISAは、DBJとともにRD観光活性化ソリューションズを設立し、同社とREVICの100%子会社であるREVICキャピタル㈱が、共同無限責任組合員として、観光活性化マザーファンド、同子ファンド、および、関連ファンド(千葉県香取市)を運営しています。

  • 投資対象

    旅館、ホテル、特産品生産者および地域交通等、日本における観光活性化に資する事業者が投資対象(新規案件受付終了)

  • 子ファンド、関連ファンドにより全国をカバー

    事業者に対する直接投融資のほか、静岡県、奈良県、九州全域では、各地域金融機関とともに子ファンドを設立し、全国をカバー。

観光活性化マザーファンド

とうきょう活性化基金(新規案件受付終了)

首都圏の中堅・中小企業の事業拡大や再生を通じた成長支援による経済活性化を企図したファイナンス型ファンド。

  • 投資対象

    首都圏の中堅・中小企業(新規案件受付終了)

  • 共同投資家

    きらぼし銀行、日本政策投資銀行

  • ファンド規模

    3,000百万円

  • その他特徴

    劣後ローンやABL(資産担保融資)等、多様な金融サービスを組み合わせ、段階的・複合的に資金を提供

沖縄活性化ファンド

沖縄県内に主要事業基盤を有する中堅・中小事業者および新規参入事業者に対する投融資および経営支援等を行うことにより、沖縄経済の活性化を図ることを目的とした地域活性化ファンド。

  • 投資対象

    沖縄県内に主要事業基盤を有する中堅・中小事業者および新規参入事業者

  • 共同投資家

    琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫、地域経済活性化支援機構

  • ファンド規模

    2,000百万円

  • その他特徴

    周辺産業への経済波及効果等を目指した観光関連産業における再生・成長のモデルケース構築と、沖縄での伝統産業の再編や新事業に対する成長支援を目指す

投資実績

  • 知床グランドホテル

    本館改装資金としてメザニンファイナンスを実行。
    知床地域への観光入込客数の増加を企図し、本館を改装し、ロビー等パブリックスペースの全面的なリニューアルとともに、お客様の憩いの場として、オホーツク海を望む「オホーツクラウンジ」および「足湯テラス」を新たに設置しました。

  • 舩坂酒造店

    我が国の代表的な観光地の一つである飛騨高山地域の一層の活性化に資する「プロジェクト四ツ星」に対し、地域のトップバンクである十六銀行と観光活性化マザーファンドが協調ファイナンスを実施

関連リリース情報